
新しい家族としてわんちゃんを迎えるのって、本当にドキドキワクワクしますよね!
ふわふわの毛並みに、つぶらな瞳……見ているだけで幸せな気持ちになっちゃいます。
でも、同時にこんな不安も抱えていませんか?
「トイレにおすわり、待て……教えることが多すぎて、何から手をつければいいのかわからない!」
「間違った順番で教えて、わんちゃんが混乱したらどうしよう?」
そうなんですよね、しつけって最初が肝心だからこそ、迷ってしまうものです。
実は、犬のしつけには「犬が理解しやすく、お互いのストレスが少ない黄金のルート」が存在するんですよ!
この記事を読めば、今日からどの順番でトレーニングを進めればいいのかがクリアになります。
迷いがなくなれば、わんちゃんとのコミュニケーションがもっと楽しくなって、最高の信頼関係が築ける未来が待っていますよ!
さあ、一緒にそのステップを見ていきましょう!
結論:まずは「信頼関係」と「トイレ」からスタート!

ズバリ結論から言いますね!
犬の躾の順番で最も優先すべきなのは、「飼い主さんとの信頼関係構築」と「トイレトレーニング」です。
「えっ、おすわりやお手じゃないの?」と思った方もいるかもしれません。
でも、実は「おすわり」や「待て」といったコマンドは、その後のステップなんですよ。
最初にやるべきことは、わんちゃんに「この人は安心できる人だ」「ここは安全な場所だ」と感じてもらうこと。
そして、生活の基本であるトイレを覚えること。
これがすべての土台になります。
この土台がしっかりしていないと、いくら高度な芸を教えようとしても、わんちゃんは集中してくれないんです。
家を建てる時と同じで、まずは基礎工事が大切……ということですね!
なぜこの順番が大切なの?

では、なぜ「信頼関係」と「トイレ」が最初で、コマンドや散歩は後回しなのでしょうか?
その理由を詳しく紐解いていきましょう。
犬が混乱しないためのロードマップだから
犬は本来、群れで生活する動物ですよね。
新しい家にやってきたばかりのわんちゃんは、いわば「言葉の通じない外国に一人で放り出された」ような状態なんです。
不安でいっぱいの中で、いきなり「座れ!」「伏せ!」と命令されても、パニックになってしまいますよね?
まずは「名前を呼ばれたら良いことがある」と教え、飼い主さんと目を合わせる(アイコンタクト)練習をすることで、「あなたとコミュニケーションを取りたい」という意思疎通の回路を開くんです。
これができて初めて、次の指示が伝わるようになるんですよ。
生理現象と安全確保が最優先だから
もう一つの理由は、生活上の切実な問題です。
トイレは生理現象なので、待ったなしですよね!
家に来たその日から排泄は始まりますから、これを後回しにすると、部屋中がトイレになってしまって飼い主さんのストレスが爆発……なんてことになりかねません。
また、基本的なコマンド(おすわり、待て、おいで)は、単なる芸ではなく「命を守るためのツール」なんです。
散歩デビューする前に、室内でこれらのコマンドをマスターしておかないと、外で飛び出して事故に遭うリスクが高まってしまいます。
だからこそ、散歩よりも前に、室内での基礎トレーニングが必要なんですね!
最新のトレンドは「ポジティブ強化」
最近のしつけの主流がどうなっているかご存知ですか?
実は2026年時点の最新トレンドでは、「ポジティブ強化」という方法がスタンダードになっているんです。
これは、「叱って正す」のではなく、「できたら褒めてご褒美をあげる」ことで、わんちゃん自らに「これをすると楽しい!」と思わせる方法です。
獣医師監修の記事や動画でも、この方法が強く推奨されているんですよ。
叱ることを減らして、褒めて伸ばす。
このためにも、まずは簡単なことから始めて「成功体験」を積ませてあげることが重要なんです。
【実践編】しつけの具体的な4ステップ

それでは、ここからは具体的なステップを見ていきましょう!
この順番で進めれば、わんちゃんも飼い主さんも無理なく成長できますよ。
Step 1:迎えたその日から!トイレと環境慣れ
わんちゃんをお家に迎えた初日、あるいは1〜2週間以内に徹底したいのがこれです。
まずは「我が家」という環境に慣れてもらうこと。
そして、何よりもトイレトレーニングです!
- ケージやサークルを活用する:
最初は行動範囲を制限して、トイレの場所を覚えやすくしてあげましょう。
失敗しても絶対に叱らないのがポイントですよ!
叱ると「排泄すること自体が悪いこと」と勘違いして、隠れてするようになってしまいます。 - 静かに見守る:
初日は構いすぎず、そっとしておくのも大事な「しつけ」の一つ。
安心できる場所だと認識してもらいましょう。
Step 2:絆を深める!名前呼びとアイコンタクト
環境に少し慣れてきたら、本格的なコミュニケーションの開始です。
ここで大切なのは「飼い主さんに注目すること」を教えることです。
- 名前呼び:
名前を呼んで、わんちゃんがこちらを見たら、すかさず「いい子!」と褒めておやつをあげます。
これを繰り返すことで、「名前を呼ばれる=嬉しいことが起きる」と刷り込みます。
これ、すごく重要なんですよ! - アイコンタクト:
名前を呼ばなくても、飼い主さんの目を見たら褒める。
これができるようになると、この後のコマンド学習が驚くほどスムーズになります。
信頼関係の第一歩ですね! - ボディコントロール(体を触る練習):
体のどこを触られても嫌がらないように、優しくタッチする練習もこの時期から。
将来の病院での診察や、爪切り、歯磨きのために必須のスキルです。
足先や口周りなど、敏感な部分も少しずつ慣らしていきましょう。
Step 3:安全確保!「おすわり・待て・おいで」
アイコンタクトが取れるようになったら、いよいよ基本コマンド(指示)の練習です。
これらは室内で完璧にしてから、外の世界へ出るのが理想的です。
- おすわり・ふせ:
興奮を落ち着かせるための基本姿勢です。
おやつを使って誘導してあげると、案外すぐに覚えてくれる子も多いんですよ。 - 待て:
これは自制心を育てるトレーニング。
最初は1秒から始めて、少しずつ時間を延ばしていきましょう。
ご飯の前だけでなく、遊びの途中などでも練習すると効果的です。 - おいで(呼び戻し):
万が一リードが外れてしまった時や、ドッグランで遊ぶ時に、命を守るための最重要コマンドです。
「おいで」で戻ってきたら、最高級に褒めてあげてくださいね!
「戻ると捕まる・怒られる」と思わせないことがコツです。
Step 4:社会へデビュー!散歩と留守番
ワクチン接種が完了し、獣医師さんの許可が出たら、いよいよお散歩デビューです!
でも、いきなり外を歩かせるのではなく、抱っこ散歩から始めて外の音や匂いに慣れさせるのもおすすめですよ。
- リーダーウォーク(ついて):
飼い主さんの横について歩く練習です。
引っ張り癖がつかないように、リードが緩んだ状態で歩くことを教えます。
Step 3までの「アイコンタクト」ができていると、外でも飼い主さんに注目してくれるのでスムーズに進みますよ。 - 留守番トレーニング:
最初は数分から、少しずつ飼い主さんが姿を消す時間を長くしていきます。
「必ず帰ってくる」とわんちゃんが理解できれば、分離不安などのストレスを減らすことができます。
クレート(ハウス)でおとなしく待てるようにするのも、この段階で強化していきましょう。
しつけを成功させるコツは「褒める」こと

ここまで順番を見てきましたが、どのステップでも共通して言える大切なコツがあります。
それは、「短時間で集中して、とにかく褒める!」ということです。
実は犬の集中力って、すごく短いって知っていましたか?
長くて15分程度、子犬ならもっと短いと言われています。
だから、トレーニングは1回1〜3分程度でOKなんです!
「えっ、そんなに短くていいの?」と驚きですよね。
むしろ、ダラダラ長くやるよりも、短時間で「できた!褒められた!楽しかった!」という印象で終わらせる方が、次のやる気に繋がるんです。
YouTubeなどの動画コンテンツでも、最近は短い時間でサクッとできるトレーニング方法がたくさん紹介されていますよね。
もし失敗しても、決して感情的に怒らないでください。
深呼吸して、失敗させない環境を作ってあげることが、私たち飼い主の腕の見せ所ですよ!
まとめ:焦らず愛犬のペースで進めよう
いかがでしたか?
犬のしつけの順番について、イメージが湧いてきたでしょうか。
最後に、今回のポイントをまとめておきますね!
- まずは信頼関係とトイレから! 焦って芸を教えなくて大丈夫。
- 名前呼びとアイコンタクトが、すべてのコミュニケーションの入り口。
- 「おすわり・待て・おいで」は命を守るために室内でマスターする。
- 散歩や留守番は、基礎ができてからの応用編。
- 1回1〜3分の短時間で、ポジティブに褒めて伸ばす!
もちろん、この順番はあくまで目安です。
わんちゃんの性格や成長スピードは、一頭一頭違います。
「本にはこう書いてあるのに、うちの子はまだできない……」なんて落ち込む必要は全くありませんよ!
得意なこともあれば、苦手なこともある。
それも全部ひっくるめて、その子の個性ですからね。
順番やマニュアルに縛られすぎず、目の前のわんちゃんと向き合うことが一番の正解なのかもしれません。
あなたとわんちゃんのペースで、一歩ずつ進んでいけば大丈夫。
今日からの毎日が、わんちゃんとの笑顔あふれる素晴らしい日々になりますように!
応援していますよ!