
「犬のしつけって、結局どれから始めればいいの?」って迷いませんか?
トイレ?おすわり?社会化?やることが多くて、優先順位がわからなくなる飼い主さんはとても多いんですよね!
実は、犬のしつけには絶対的な順番はないとされています。
でも同時に、効果が出やすい「おすすめの進め方」はあるんです!
ポイントは、叱って従わせるよりも、できた行動を褒めて伸ばすポジティブ強化で、信頼関係を土台に段階的に教えること。
この記事を読めば、今日から「何を」「どんな順番で」やればいいかがスッキリ整理できますよ!
犬のしつけは「信頼関係→生活の基本→コマンド」がやりやすい順番です

結論から言うと、犬のしつけの順番は信頼関係の構築を最優先にするのが主流です。
その上で、お迎え直後〜生後3カ月までは「生活の基本」を固め、3カ月以降に「コマンド」を入れていく流れが効果的とされています。
具体的には、こんなイメージです!
- お迎え当日〜生後3カ月:基本のしつけ7つ(名前・アイコンタクト・トイレ・ハウス・ボディコントロール・留守番・社会化)
- 生後3カ月以降:基本コマンド4つ(おすわり・待て・伏せ・おいで)
もちろん、これはあくまで目安です。
その子の性格や環境に合わせて、飼い主さんのペースで調整してOKなんですよ!
「順番が大事」に見えるのは、土台ができると全部がラクになるからです

まずは信頼関係がないと、しつけが進みにくいんです
しつけって、技を覚えさせる前に「この人の言うことを聞くと安心」が必要なんですよね。
最近はドッグトレーナーさんや獣医師さんの間でも、信頼関係の構築を最優先にする考え方が主流になっています。
信頼ができると、トイレもハウスも留守番も、ぐっとスムーズになります。
逆に、怖がっている状態で「やりなさい!」を続けると、覚えるどころか不安が増えてしまうこともあるんです。
お迎え直後は「生活の基本」を先に整えるのが現実的です
お迎えしたばかりの子犬は、新しい家・におい・音・人…全部が初めてでドキドキです。
この時期に大事なのは、芸を増やすことよりも暮らしの安心ルールを作ることなんですよ。
リサーチでも、お迎え直後〜生後3カ月までに優先したい基本として、次の7つが挙げられています。
お迎え直後に優先したい基本のしつけ7つ
- 名前を教える(反応したらおやつで褒めると意思疎通がスムーズ)
- アイコンタクト(目が合うと、その後のしつけの基礎になる)
- トイレトレーニング(生活の基本!)
- ハウストレーニング(安全な居場所づくり)
- ボディコントロール(触られても嫌がらない練習)
- 留守番トレーニング(独立心を育てる)
- 社会化(人や犬、環境に慣れる)
これ、すごく興味深いですよね!
実はこの7つって、全部が「困りごと予防」につながっているんです。
生後3カ月以降は「コマンド」が入りやすい時期です
生後3カ月以降は脳が発達してきて、基本的なコマンドを教え始めるのに適した時期とされています。
ここでおすすめされているのが、次の4つです。
- おすわり
- 待て
- 伏せ
- おいで
この4つが入ると、散歩や来客時のコントロールがしやすくなって、飼い主さんのストレスも減りやすいですよね!
叱るより「褒める」が成功しやすい理由があります
最近の推奨は、厳しいしつけよりも良い行動を褒めて伸ばすポジティブ強化です。
失敗しても叱らず、できたことを褒めるのが鍵、とされています。
犬さんは「これをすると良いことがある」と学習すると、行動が安定しやすいんですよ。
驚きですよね。
叱って止めるより、褒めて増やすほうが結果的に早道になることが多いんです!
子犬の集中力は短いので「短く・回数で」がコツです
子犬の集中力って、実はかなり短いんです。
だから、1回30分みっちり…よりも、1〜3分を1日に何回かのほうが上手くいきやすいですよ。
メリハリがあると、しつけがストレスになりにくいです
「しつけの時間」と「思いっきり遊ぶ・甘える時間」を分けると、犬さんも気持ちが切り替わりやすいんです。
適度にルールは教えつつ、たっぷり褒めて遊ぶ。
このメリハリがストレスフリーなしつけにつながる、とされています。
犬のしつけの順番:今日からできる具体的な進め方3例

例1:お迎え初週は「名前→アイコンタクト→ハウス」をセットで
最初の1週間は、環境に慣れるだけでも大仕事です。
ここでおすすめなのが、コミュニケーションの土台づくりですね!
- 名前:呼んで反応したら即褒める(おやつでもOK)
- アイコンタクト:目が合った瞬間に褒める
- ハウス:クレートやサークルを「安心の場所」にする
この3つが整うと、トイレ誘導や留守番練習もやりやすくなりますよ!
例2:トイレは「成功を増やす仕組み」を先に作る
トイレトレーニングは、気合よりも成功しやすい環境が大事なんですよ。
失敗を叱るより、「成功する確率」を上げるほうが結果が出やすいです。
- トイレの場所を固定する
- 起きた直後・食後・遊んだ後にトイレへ誘導する
- 成功した瞬間に褒める(タイミングが命!)
「間に合わなかった…」が続くときは、誘導の回数を増やすだけで改善することも多いですよね。
例3:社会化とボディコントロールは「一生モノ」だから早めに
社会化は、人や犬、音、床の感触などに慣れる練習です。
そしてボディコントロールは、足・口・耳などを触られても平気にする練習ですね!
これ、将来の通院やトリミングで本当に効いてきます。
なんと、ここを後回しにすると「触られるのが苦手」になってから直すのが大変になることもあるんですよ。
- 触って1秒→おやつ、を繰り返す
- 嫌がる前にやめる(成功で終わらせる)
- いろいろな人・環境に「少しずつ」慣らす
例4:生後3カ月以降は「おいで」を最優先にすると安心です
コマンドは4つとも大事ですが、迷うなら「おいで」を優先するのも手です。
呼び戻しができると、万が一のときの安全につながりますよね!
コツは、「来たら必ず良いことがある」にすることです。
呼んで叱るのはNGになりやすいので、ここは要注意です!
犬のしつけの順番は「信頼→基本7つ→コマンド4つ」でOKです

犬のしつけに絶対の順番はありません。
ただ、うまくいきやすい流れとしては、信頼関係を土台にして段階的に進めるのが効果的とされています。
- お迎え当日から:信頼関係づくり+ポジティブ強化
- 〜生後3カ月:基本のしつけ7つ(名前・アイコンタクト・トイレ・ハウス・ボディコントロール・留守番・社会化)
- 生後3カ月以降:基本コマンド4つ(おすわり・待て・伏せ・おいで)
そして大事なのは、子犬さんの集中力は短いので、短時間を複数回で進めること。
さらに、その子の個性に合わせてペース調整することです!
完璧を目指さず「今日ひとつできた!」を増やしていきましょう
しつけって、やればやるほど「できない所」が目につきやすいんですよね。
でも実は、うまくいく飼い主さんほどできた所を見つけて褒めるのが上手なんです。
まずは今日、名前を呼んで目が合ったら褒める。
それだけでも立派な一歩ですよ!
犬さんは毎日成長します。
飼い主さんも、毎日ちょっとずつ上手になります。
焦らず、楽しく、一緒に進めていきましょうね!