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愛犬とドッグランに行ったとき、「おいで!」と呼んでも無視されてしまって、ちょっぴり悲しい気持ちになったことはありませんか?
あるいは、万が一リードが離れてしまった時のことを考えて、不安を感じている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
「うちの子、全然言うことを聞いてくれない…」なんて落ち込む必要はありませんよ!
実は、呼び戻しは「コツ」さえ掴めば、どんなワンちゃんでも楽しくマスターできるトレーニングなんですよ。
この記事では、愛犬が「呼ばれるのが待ち遠しい!」と思ってくれるような、魔法のような練習ステップをご紹介します。
これを読めば、愛犬との絆が深まり、お散歩やドッグランが今よりもっと安全で楽しい時間になるはずです。
さあ、愛犬が笑顔であなたのもとへ駆け寄ってくる未来を手に入れましょう!
「おいで=楽しいこと」と学習させることが最短ルート

犬のしつけにおいて、呼び戻しを成功させるための結論はズバリこれです。
「呼ばれて行くと、絶対に良いことがある!」とワンちゃんに信じ込ませること。
これに尽きるんですよ!
昔ながらの厳しい訓練や、来ないからといって叱る方法は、実は遠回りなんです。
最新のドッグトレーニングのトレンドでも、「ポジティブ強化(褒めとおやつ中心)」が主流になっているのをご存知でしたか?
飼い主さんのところに行くと「大好きなおやつがもらえる」「たくさん褒めてもらえる」「楽しい遊びが始まる」。
この「ポジティブな連想」を脳に刷り込むことこそが、確実な呼び戻しへの第一歩なんです。
シンプルですが、これが最も効果的で、愛犬との信頼関係も壊さない最高の方法なんですよ!
なぜポジティブな関連付けが成功の鍵なのか?

「えっ、おやつで釣るってこと?それって甘やかしじゃないの?」
そんなふうに疑問に思う方もいるかもしれませんね。
でも、これにはちゃんとした理由があるんです!
犬は「自分にとってメリットのある行動」を選ぶ天才だから
ワンちゃんって、実はとっても賢くて合理的ですよね。
彼らの行動原理はシンプルで、「自分にとって得か、損か」で動いていることが多いんです。
想像してみてください。
あなたが誰かに呼ばれたとして、行ったら「お説教」が待っているのと、行ったら「1万円もらえる」のとでは、どちらに行きたくなりますか?
間違いなく後者ですよね!
犬も同じなんです。
「おいで」と呼ばれて飼い主さんの元へ行ったら、最高に美味しいおやつがもらえたり、大好きなボール遊びが始まったりする。
そう学習すれば、ワンちゃんは「呼ばれた!ラッキー!急いで行かなきゃ!」と自ら進んで戻ってくるようになるんですよ。
これこそが、ポジティブ強化のパワーなんです!
「叱る」や「嫌なこと」は逆効果になるから
逆に、一番やってはいけないのが「呼んでも来なかったからといって、捕まえて叱る」ことや、「呼び戻した後に嫌なこと(爪切りやシャンプーなど)をする」ことです。
これ、ついついやってしまいがちなんですが、ワンちゃんにとっては恐怖でしかないんですよね。
もし呼び戻した後に叱ってしまうと、犬は「お母さんのところに行ったら怒られた…」と学習してしまいます。
すると次はどうなるでしょう?
「呼ばれたけど、行ったら怖いから逃げよう」という心理が働いて、ますます逃げるようになってしまうんです。
「おいで」のコマンドは、絶対に「嫌なことの予兆」にしてはいけないという鉄則を覚えておいてくださいね!
段階的な成功体験が自信につながるから
もう一つの大きな理由は、「成功体験の積み重ね」が重要だからです。
いきなり刺激の多いドッグランで練習しようとしても、他のワンちゃんや匂いに気を取られて失敗してしまいますよね。
失敗を繰り返すと、飼い主さんはイライラし、ワンちゃんは「無視しても大丈夫なんだ」と学習してしまいます。
だからこそ、最初は刺激の少ない室内から始めて、徐々にレベルアップしていくというプロセスが必要不可欠なんですよ。
「できた!」という経験をたくさん積ませてあげることで、ワンちゃんは「おいで」という言葉に自信を持って反応できるようになるんです。
実践!楽しくマスターする呼び戻しトレーニング3選

では、具体的にどうやって練習すればいいのでしょうか?
明日からすぐに試せる、効果的なトレーニング方法を3つのステップでご紹介しますね!
ゲーム感覚で楽しめるものばかりですよ。
【ステップ1】室内での「おいでゲーム」で基礎固め
まずは、一番安心できるお家の中で練習しましょう。
用意するのは、ワンちゃんが「世界で一番好き!」と思うような特別なおやつです。
- まず、ワンちゃんと至近距離で向かい合います。
- 明るく優しい声で「おいで!」(または名前)と呼びます。
- ワンちゃんがこちらを見たり、一歩でも近づいたら、即座に「えらい!」「イイコ!」とオーバーに褒めて、おやつをあげます。
ポイントは、おやつを見せて釣らないことです!
手におやつを持っていることは隠しておいて、来た後に「ジャジャーン!」と出すのがコツ。
これなら「おやつが見えている時しか来ない」という事態を防げますよ。
慣れてきたら、少しずつ距離を離したり、部屋を変えて「かくれんぼ」のように呼んでみるのも楽しいですね!
「呼ばれて行くと楽しいことがある!」という刷り込みを、徹底的に行いましょう。
【ステップ2】ロングリードを使って屋外デビュー
室内で完璧にできるようになったら、いよいよ外での練習です。
でも、いきなりノーリードは危険ですし、法律やマナー違反にもなりますよね。
そこで活躍するのが「ロングリード」です!
公園などの安全な場所で、5m〜10mくらいの長いリードをつけて自由にさせます。
そして、名前を呼んでみましょう。
- 呼んで戻ってきたら、室内以上のテンションで「すごーい!!」と褒めちぎり、ご褒美をあげます。
- もし来なかったとしても、リードをグイグイ引っ張って無理やり引き寄せるのはNGです。
- しゃがんで手を叩いたり、楽しそうな音を出して気を引いてみましょう。
外には鳥の声や他の人の気配など、誘惑がいっぱい。
成功率が100%になるまでは、決して焦らず簡単な状況から繰り返すのが大切ですよ。
「外でもお母さんのところが一番楽しい!」と思ってもらえたら勝ちです!
【ステップ3】家族全員で「コマンド統一」作戦
意外と盲点なのが、家族間での言葉の違いです。
お父さんは「来い」、お母さんは「おいで」、お姉ちゃんは「カモン」なんて言っていませんか?
これだとワンちゃんは混乱してしまいますよね。
家族会議を開いて、「呼び戻しのコマンド」を一つに統一しましょう。
「おいで」でも「COME」でも何でもOKですが、家族全員が同じ言葉を使うことが重要です。
また、ここぞという時の必殺技として、「ジャックポット(大当たり)」を用意するのもおすすめ。
たまに、呼んで来たらおやつを1個ではなく、5個くらい一気に「大盤振る舞い」するんです。
「えっ、こんなに貰えるの!?次も絶対行こう!」と、ワンちゃんのモチベーションが爆上がりすること間違いなしですよ!
ポジティブ強化と継続が最強の近道

いかがでしたか?
犬のしつけにおける呼び戻しは、決して難しいものではありません。
大切なポイントをもう一度整理しますね。
- ご褒美を活用して「おいで=楽しい」と刷り込む
- 呼んだ後に叱ったり、嫌なことを絶対にしない
- 室内から屋外へ、段階的にレベルアップする
- 家族でコマンドを統一し、成功したら盛大に褒める
この4つを守って練習すれば、愛犬はきっとあなたの声に喜んで反応してくれるようになります。
特に、「来たら褒める」を徹底することが、何よりも大切なんですよ。
もし失敗しても、決して怒らないでくださいね。
「今の状況はちょっと難しかったかな?次はもっと簡単なところからやろう」と、気持ちを切り替えてリトライすれば大丈夫です!
呼び戻しができるようになれば、ドッグランで思いっきり遊ばせてあげることもできますし、何より愛犬の命を守る命綱になります。
今日からさっそく、大好きなおやつを片手に「おいでゲーム」を始めてみませんか?
愛犬が尻尾をブンブン振ってあなたのもとへ駆け寄ってくる姿、想像するだけでワクワクしますよね!
焦らず楽しみながら、愛犬との絆を深めていってくださいね!応援しています!
